一般的に「ドーベルマン」と呼ばれるドーベルマン・ピンシャーは、20世紀になって作られた比較的新しい犬種です。
シェパード、ボクサー、ジャイアント・シュナウザーなどの新犬種改良にあたって誕生したのがドーベルマン・ピンシャー。
ドイツでは第一次世界大戦の軍用犬として活躍したり、映画などの中で獰猛な犬役で出演した過去から獰猛・怖そうという第一印象を抱きがちな犬種ですが、もともとは番犬や伴侶犬として社会に迎えられた犬です。
また、ドーベルマン・ピンシャーは、人間に役立つ犬種を作るという目標の元に生まれ、有益な性質のみを固定するために人為的な選択繁殖を行い、体型から無駄を省いたような犬種だと言われています。